山陽特殊製鋼株式會(huì)社（社長　藤原信義、本社　姫路市）は、平成22年4月契約分から、スクラップサーチャージ制適用需要家を除く「紐付き」および「店売り」需要家向けの軸受鋼、構(gòu)造用合金鋼、構(gòu)造用炭素鋼の鋼材（棒鋼、線材、鋼管）価格を、1キロあたり＋15円以上、改定いたします。

　內(nèi)外の旺盛な需要に伴い、鉄スクラップ価格は騰勢を強(qiáng)めており、加えて燃料費(fèi)等の価格も上昇しております。そのため、今後とも需要家の負(fù)託に応え、安定して高級特殊鋼鋼材を供給していくには、販売価格改定が必要であると判斷いたしました。なお、上記改定幅は、鉄スクラップ等の現(xiàn)在価格（実績）に基づいたものであり、引き続き、原材料、燃料価格が高騰した場合は、再度の改定を行います。

以上