企業(yè)
2008/05/12
軸受鋼、構(gòu)造用鋼鋼材の価格改定に関するお知らせ
山陽特殊製鋼株式會(huì)社(社長(zhǎng) 藤原信義、本社 姫路市)は、軸受鋼、構(gòu)造用合金鋼、構(gòu)造用炭素鋼の鋼材(棒鋼、線材、鋼管)価格を、平成20年7月1日納入分(5月契約分)から改定いたします。
本年2月に発表しました価格改定(4月納入分より)以降も、鉄スクラップ価格は更に高騰しており、加えて合金鉄、燃料費(fèi)等の諸原燃料?資材価格も上昇しております。そのため、今後とも需要家の負(fù)託に応え、安定して高級(jí)特殊鋼鋼材を供給していくには、再度の販売価格改定が必要であると判斷いたしました。
今回の価格改定の対象は「紐付き」および「店売り」向けの軸受鋼、構(gòu)造用合金鋼、構(gòu)造用炭素鋼鋼材(棒鋼、線材、鋼管)で、改定幅は1キロあたり+25円です。
また、クローム含有鋼(軸受鋼、構(gòu)造用合金鋼)については、上記に加え、クローム含有率に応じて、鋼種別に改定を行います。
なお、鉄スクラップ価格、諸原燃料?資材価格の高騰が引き続いた場(chǎng)合は、今年度下期から再度、改定を行います。
以上