企業(yè)
2008/02/12
軸受鋼、構(gòu)造用鋼の値上げに関するお知らせ
山陽(yáng)特殊製鋼株式會(huì)社(社長(zhǎng) 藤原信義、本社 姫路市)は、軸受鋼、構(gòu)造用合金鋼、構(gòu)造用炭素鋼の鋼材価格を、平成20年4月1日納入分(2月契約分)から値上げいたします。
昨年來(lái)、主原料である鉄スクラップ価格が騰勢(shì)を強(qiáng)めており、その他の原燃料価格、および諸資材価格も上昇しております。これらの著しいコストアップをすべて、社內(nèi)合理化により吸収することは困難であり、今後とも、需要家の負(fù)託に応え、安定して高級(jí)特殊鋼鋼材を供給していくには、販売価格の改定が必要であると判斷いたしました。
今回の値上げの対象は「紐付き」および「店売り」向けの軸受鋼、構(gòu)造用合金鋼、構(gòu)造用炭素鋼鋼材で、値上げ幅は1キロあたり15円です。
また、熱処理など一部のエキストラについても、同時(shí)に改定を行います。
なお、鉄スクラップ価格、その他の原燃料、諸資材価格の高騰が引き続いた場(chǎng)合は、平成20年度下期から再度値上げを行います。
以上