失敗を恐れず
挑戦できる環(huán)境だから
成長のスピードも早い

姫路本社でありながら
海外ネットワークも豊富

山陽特殊製鋼を知ったのは、就職活動中に新幹線乗り場の看板を見たのがきっかけです。そこから會社について調(diào)べ、グローバルに展開している點に興味を持ちました。スウェーデン、アメリカ、メキシコ、タイ、中國、インドなどに拠點があり、グループ會社も含めると7割の社員が外國籍。大學(xué)のクラブ活動でESS（英語研究部）に入っていたこともあり、國內(nèi)にいながらグローバルに活躍できる環(huán)境に大きな魅力を感じました。

仕事內(nèi)容について

営業(yè)の視點で
最先端のものづくりに関わる

軸受営業(yè)部では、主に自動車、建機?産業(yè)機械などのベアリング（車輪が回転する軸を支える重要な部品）となる鋼材を扱っています。そのなかで私は國內(nèi)大手や海外のベアリングメーカーを擔(dān)當(dāng)し、年間?月間の販売計畫の立案から、計畫達(dá)成のための進(jìn)捗管理や情報収集などを行っています。
お客様の製品にモデルチェンジがあれば材料を変えてほしいという依頼も対応しています。例えば「クロムやニッケルが何％入った鋼材がほしい」「この規(guī)格に合う硬さの鋼材はありますか」といった問い合わせに対し、當(dāng)社の技術(shù)擔(dān)當(dāng)者と一緒に応えています。また近年、脫炭素やカーボンニュートラルに対する意識の高まりから二酸化炭素の排出が少ない製品の需要も高まっています。自動車のEV化にまつわる技術(shù)開発の相談など最先端のものづくりに関われる點も営業(yè)の醍醐味だと思います。

忘れられない
上司からの溫かい言葉

當(dāng)社の製品作りでは鉄スクラップをはじめとした様々な原料や大量の電力を使用するため、材料費や光熱費が値上がりすればコストの上昇に直結(jié)します。そのような狀況では當(dāng)社も適正価格で販売するためにやむを得ず値上げ交渉を行います。入社1年目の終わり頃、上司から「まずは自分で考えてやってみよう」と言われ、初めて一人で値上げ交渉にチャレンジしました。お客様への訪問前、「営業(yè)は自分を知ってもらうことが一番の目的。もし値上げに失敗しても、大野さんがどういう人間かを知ってもらえれば大丈夫」と助言して頂き、リラックスして臨むことができました。資料作成など事前準(zhǔn)備をしていったこともあり、お客様から値上げを認(rèn)めて頂き自信につながりました。また、成果も大事ですが、取引は1回限りではないので、お客様と良好な関係を築くことが大事だと感じました。

様々な人と関り、
経験?知識を身につけて
活躍するのが夢

日々の基本的な業(yè)務(wù)は慣れてきたと思いますが、技術(shù)面の知識はまだまだです。當(dāng)社でしか扱っていない鋼材もあり、會社の製品や製造のプロセス、お客様に納入した後の加工や最終製品の知識についてもっと理解を深めていきたいと考えています。営業(yè)部署が変われば擔(dān)當(dāng)するお客様先の業(yè)界も変わります。様々な部署を経験し幅広い知識を身につけていきたいです。
海外のグループ會社とオンライン會議で情報共有を行っており、その際に英語の資料を作成しています。海外駐在や海外出張はもちろん、國內(nèi)にいてもグローバルな風(fēng)を感じられ、世界を舞臺に活躍できるのも當(dāng)社の魅力の1つです。